2022年5月 毎月一回の実家帰り

1ヶ月に一度は帰ってきております。何しろおばあちゃん一人暮らし。一緒に暮らせるといいのですが、今仕事を辞めてしまうと自分が面倒を見てもらうことになってしまいます。どちらにしろ、あと一年ちょっとで定年のためやめなければなりませんが、退職金もないのでともかく職を探さないといけないのですが、65歳のジジイを雇ってくれるところはなかなか見当たらないでしょう。特にこのところものが覚えられなくなっております。見た目は少しは若く見られ、頭も禿げてはおりませんが、脳みそは少なくなってきているように思われます。おかげでブログも何を書いたのか忘れているため同じことを何回も書いている恐れがありますし、実際に書いております。

同居できるとよかったのですが勝手にオーストラリアへ行ってしまったこともありますが、もともと無理だった気がします。今は元気なうちに、できるだけおばあちゃの世話ができるようにと、少しでも世話ができたら、いままで(今も)勝手なことをさしてもらっているので少しは気が楽になります。

お荷物にはなっても帰って来れたら、少しは何か美味しいものでも食べさせてあげればと思います。もう旅行へ行く元気はないですし、親戚友達も少なくなってきていますし、食べられることくらいしか無くなってきております。このところ、それさえお腹がおかしいとかであまり食べなくなってきております。本を買ってきてもあまり読まなくなってきており、小さなコースターのような編み物(食器を洗ったりするそうですが)もさっぱりできなくなってしまいました。外へ出るのは散歩と病院だけです。足腰が弱ってきているので寝たきりにならないように、ともかく「歩いてくれ」と頼んでおります。あ、テレビは見ておりますね。私にはわかりませんが、「面白くない」とか言いながら大相撲は見ております。「◯◯負けちゃった」とか言っているので少しは楽しんでいるのかと思います。

赤いのは数年前に作ってくれたものです


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