ちょくちょく（とはいっても毎年とかではありませんが）、やってきます。家族でお付き合いがあったので私もよく知っております。久しぶりに会って「本当にパースにいたんだなぁ」とか思いました。
お友達はパースではモップくんというビションちゃんを飼っていて、それがきっかけでうちもモクちゃんをお迎えすることになったようなものです。よく、我が家に遊びに来てくれたり、遊びに行ったりしてました。モクちゃんが来てからは時たま預かってももらってもいましたが、いつも２ワンで仲良くしてました。
このころはまだモクちゃんいません。
パースでは他にもオーストラリア人のおうちに遊びに行ったときとか、ビションをよく見かけましたが、いわゆるビションカットではなく適当にトリミングされてました。モップ君もお友達が自分で勝手にチョキチョキしており、モクちゃんもパースでは奥様が自分で刈っていました。でもそれなりにかわいかったです。安上がり。
自分の床屋さんはいつも近くのショッピングセンターに行ったときとか、床屋さんをのぞいてみて待っている人が少ないと行ってました。英語で説明するのがちょっと苦手でした。知り合いで、床屋さんで適当にお願いしたらめちゃめちゃ短くされてみんなに大笑いされていた人もいました。
１１年いましたが英語はやっぱり苦手で、結局ファーストフードのドライブスルーは一度も言ったことがありませんでした。頼んだはずものと全く違うものを渡されて、「Here you are」とか言われたらどうしようとか思いましたし、オーストラリア英語でない外人さんのアクセントの強い英語はよくわからないことがあります。でも酒屋のドライブスルーはたまに行きました。酒屋の場合車からは降りませんが実際に顔を見ながら注文できるので楽でした。
たまにはパースに遊びに来てよとか言われましたが、ワンコはいるしお金もかかるので残念ながらいけません。
