2024年2月 アルくんほぼほぼ復活

アルくんほぼほぼ復活しております。残っているのは、エリカラ、抜糸、病理検査の結果を聞くことくらいとなりました。家じゅうマーキングしまくっていましたのがトイレシートでしてくれるようになり喜んでいましたが、先日からはお家の垣根の前でしてくれるようにもなりました。素晴らしい進歩です。できたときにはこれでもかと褒めまくり、おやつをあげてます。

その前は夜寝る前にしてくれないと夜中に外へ連れ出していましたが、家の垣根のところならキッチンからちょっと出るだけで、外へ出ずに済みます。夜10時過ぎに小雨がぱらつく中急いで行ってきたこともありましたが、雨だと困ると思っておりました。

オシッコの色はずいぶんと普通になってきました。食事のせいだったのでしょうか。ただ、手術の後はお水を飲まなくなってしまいました。ヤギミルクとか、なにか入れないとのんでくれません。薄めすぎてものみません。ゼイタクになってしまったようです。また、お父さんがいるときはストーカーとなりくっつきまくるのも困りものです。トイレにも入ってきてよじ登ってこようとします。少しずつ慣らしていかないといけません。

ともかく6年半の労をねぎらってあげたい。美味しいものをたくさん食べて飲んで、おやつももらって、毎日散歩へ行って外で遊んで、昼はクッションで夜はふわふわ布団で寝ていればいいのです。3月にはお友達とも合わせてあげる予定です。お誕生日にはきっとケーキも買ってくるでしょう。「いくつになっても可愛いのでみなさん保護犬をお迎えしましょう。」といいたくなります。

リズちゃんはとてもいい子で先日もアルくんと遊ぼうと、しかけておりました。アルくんはどうしていいかわからずびっくりしていた感じでしたがはやく2ワンで仲よくお留守番できる日を待っております。

せっかくアルくんが来たのにお留守番させると2ワンで吠えていたらそれこそ誰かいないと困る状態です。奥様が家にいるときにしか出勤できないのは困りものです。

 

部屋から出ると何処かへ行ってしまうのか心配なのでしょうか。