一昨日の土曜日は仕事に行った。いつものように朝4時過ぎから散歩へ連れ出したが、気温は割と高い。出かける前はいつものように山羊ミルクにちょっと甘酒をいれて飲ませる。帰ってきてから自分はひげを剃るのが精一杯。ご飯も食べずに5時に家を出て仕事に行った。
朝ご飯は事務所で食べる。味噌汁を家から持って行ったが、お昼に飲んだ。朝ご飯はパンにしたからだ。パンにはやっぱりコーヒーがいいだろうと思ったが、散歩に行かない夏以外でもコーヒーを飲んでから味噌汁ご飯。実際どうでもいいのである。
7時前には事務所に着くが、ずいぶんゆっくりしてから仕事をはじめる。タイムカードもなく一人しかいないし、やりたいほうだいだ。帰りは午後3時台の電車にのってくる。それでも家に帰ってくると5時近くなる。
帰ってきてからも自宅で仕事したりしている。もはや事務所に行く意味もないか。そのうち社長が出社するようになれば意味はあるといえる。家で一人で仕事をするときはリズアルの居るキッチンでパソコンを開くのでモバイルモニターをつないでも画面が狭いのが残念。
せっかく買った32インチモニターは夜ギターを弾くときに使うだけになり、4K32インチである必要はないのかもしれない。
今の仕事は、勤務時間の自由度はすばらしいが、オーストラリアで自営業をやっていたときも割と自由だった。ただ、お客さんの予約を優先するため、ずいぶんと忙しくはしていたが。
あのときはお客さんから電話があれば週末だろうがお正月だろうがほかに用事がなければ出かけていった。すぐに来てほしいと言われれば夜でも行ったことがある。パソコンのトラブルで夜中に呼ばれたことはないが、なぜか「お湯が出ないので見てほしい」で行ったことがある。電話する方も電話する方だが、出かけていく方も出かけていく方だろう。今となっては懐かしい。