2024年9月 炎天下を歩いた後とこやさんに行ってはいけない

9月も中旬なのにめちゃ暑い。溶けそうだ。一日で一番暑い午後2時頃、駅まで歩いて行く途中に床屋さんに寄った。最短距離を歩いていると、このくそ暑いのに工事しており(関係ないだろうが)、通行止めと書いてある。

以前同じ場所で、徒歩なら通してくれるだろうと行ってみると「ダメだ」と言われたことがあるので言われる前に迂回した。余計に暑い。まあ、おかげで途中に郵便局へは行けた。郵便局は涼しかったが、あいにくガラ空きですぐ済んでしまい外へ出た。

いつも行く安い床屋さんへ行くと臨時休業。よく勝手に休む。まあ、仕方がない。向こうの勝手である。で、スーパーの横にある、こちらも安い床屋さんへ行った。ウロウロ歩き回って暑いことこの上ない。

店に入り、やっと涼しいところへ来たと思ったが、頭を刈っているお客さんは一人だけで、すぐに終わってしまい私の番となった。もう少し涼んでいたかったが仕方が無い。でっかい椅子に座らされると首に何やら紙テープを巻き付けられ首からでっかいビニールのようなものをかぶせられててるてる坊主状態になった。

一枚でも服を脱ぎたいのにでっかいビニールをかぶせられて中はポカポカ状態。顔が真っ赤になりそうだった。カットだけなのでそれほど時間はかからないがゆでだこ状態はきつい。最後の仕上げに暖かいドライヤーの風をいただいた。

さっさと支払いを済ませて隣のスーパーへ駆け込み、用もないのに冷蔵の食品が置いてあるところへ行った。このまま駅のホームへ行って電車を待つ気にはなれない。これからは先にスーパーへ行き涼んでから床屋へ行くことにする。

 

8月の終わり。お友達のぼたんちゃんがお空へ帰っていった。
一足先に行ったモクちゃんと遊んでいることだろう。

 

悲しいことだがいずれはみんな帰って行く。今の時間がとても大切である。
いっぱい一緒に楽しもう。