2024年9月 プリンターは消耗品の方が高い

ウェブサイトから資料をダウンロードして印刷しようとしたらインクがなくなったと表示があった。白黒でしか印刷していないのに止まってしまった。情けないヤツ。仕方がないので使いもしない色のインクタンクを交換した。

資料は印刷しなくても画面に表示もできれるが、参照するのに切り替えるのが面倒。iPadで表示してもページ数が多いし第一紙の方が軽いしページ早くもたくさんめくれる。

家庭用のインクジェットを使っているが純正インクはやけに高い。昔オーストラリアでパソコン関係の仕事をしていたときに、インクを買いに行ってあまりに高かったので同じような値段のプリンターを買ってきてしまったお客さんもいた。

レーザープリンターも同じで、安いA4カラーレーザーは22,000円くらいで買えるが、トナーを全部買うと3万円を超える。お米の方が高い炊飯器や、パンの方が高いトースターといったところか。

レーザープリンターには最初からトナーはついているが、スタータートナーは量が少ない。オーストラリアでプリンターを納品したときに、「買ったばかりなのにトナーがすぐに無くなった」と言われたことがある。その後、納品時には最初に入っているのは量が少ないと最初に説明するようになった。

ペーパーレスは進んでいるし、プリンター自体もあまり売れなくはなっているらしい。しかし、印刷する機会は少なくなっても、なければないで不便だ。

 

ここだっ!ボクはここにもぐりたい。

 

ほうら、もぐれるぞっ!

 

くちゃくちゃになった。寝られない。

 

いや、もしかしたら大丈夫かも。

 

寝られる。