2024年7月 リステリンのフタが開かない

高速道路のパーキングでお昼にした後で歯を磨こうと携帯用の小さなリステリンと歯ブラシをもっていき、トイレの前で歯を磨こうとしたがリステリンの蓋があかない。昔はまわせば開いたが、最近は押し込んでから開けるようだ。

しかしこれがあかない。さっぱり開かない。蓋に「Push」と一緒に書いてあるが矢印が横を向いていたので蓋をつまんでいたがどうやら違うようだ。

上から押して回すようで、今まで空いたのは蓋をつまんだ時に少し押された状態になり運良く開いたらしい。どうりでなかなか開かなかったわけだ。しかし、それがわかってもなかなか開かない。

一生懸命回していると手が痛くなってきた。トイレの前で歯ブラシをもってリステリンがあかなくて困っているかわいそうなジジイだ。

仕方がないので車に戻って奥様にお願いして蓋を開けてもらったが案の定馬鹿にされた。しかしあかないものは仕方がない。そのあとでイヌ友達がいる白馬に行ったがここでもあかない。当たり前だ。場所が変わってあくようになるものでもない。

悔しいので練習しようとしてまたわざと蓋をして挑戦したがあくときはすぐにあいたが、あかなくなるとさっぱりで、リステリンに馬鹿にされているようだ。早々に100均で別の入れ物に入れ替えたい。

 

自宅から車で10分くらいの公園。木々が多いので暑い日はここしか行けない。
しかし、あまりに暑いので奥様にお願いして服を着せずに散歩へ行った