行き始めたのは5月の終わりですが。お昼を食べていたら急に「ガリッ」とでっかい硬いものをかみました。歯が取れてしまったかと思って一番グラグラな歯を探すとちゃんとついています。「おかしいな〜」と思って、舌でさがしていくと右下真ん中あたりにでっかい穴が空いてました。
すぐにコロナ前までは行っていた歯医者さんに電話すると平日のくせにお休み(廃車の勝手でしょう)。「◯◯歯科です。」と言われたので「△△といいますが〜」と話し始めると留守電でした。で、今日行けるところを探しましたが、コロナ禍のため家の近くのほうがいいかとも思い、ネットで探してその日の夕方に行ってきました。
20代くらいのやけに若いドクターでした。「虫歯になっていて詰め物が外れてしまったみたいです。神経が近いので、今日はちょっとだけ削って、次回は麻酔をしてもっと深く『攻めて』いきましょう。」とか言っていました。別にそんなに『攻めて』もらわなくてもいいと思いましたが。
一応、でっかいレントゲンをとられました。そんなことは承知ですが、「随分歯周病が進んでますね〜。ホラ、ここもここも骨が溶けちゃってる。この歯なんかすぐにでも抜けちゃいますね。」(あ〜、きたない。いやだいやだ)←とは言いませんでしたが、「次から掃除します」だそうです。
その歯医者だけではなく、コロナ禍前に行っていた歯科でも言われました。歯の磨き方についても、「ここなんかこんなに汚い。ちゃんと磨かないと」とか平気で言われました。
自分は、朝昼晩と寝る前には歯磨きして歯間ブラシも通るところはすべて通してますが、よほどいい加減なのか、手が不自由なのか、駄目みたいです。
しかし、人の口の中のことなのでもう少し優しく言ってもらってもいいような気がしました。汚いドブをつっついているように感じてしまい、いかに自分が不潔かと言われている感じ。まあ、実際に汚れているんでしょうが、バイキン扱いされてるみたいに思えちゃいます。
「汚いので掃除します」より、「歯周病が進まないようにきれいにします」のほうが良いと思います。(結局同じ?)